トピアリーとは

植物を人工的に形づくった造形物のことです。
ラテン語のtopia(刈り込む)からきているといわれています。
緑の彫刻、生きた彫刻などとも呼ばれます。
今は植物だけでなく、ドライフラワーやモスなど、いろいろな素材で形をつくることも指しています。

  
(つる性植物をトピアリーフレームに這わせるタイプのトピアリー)

古くは古代ギリシャ時代から、その後は一時衰退しましたが、16世紀のルネッサンス期にはまた復活。
イタリア・フランス、そしてオランダ、そこからイギリスへ伝わり大流行しました。
動物型のものは19世紀末にアメリカで作られ、その流れが現在のトピアリーとなってます。

  
(ドライモスで作るモストピアリー)

今、大きいものでもっとも身近なものといえば、ディズニーランドにいるキャラクターたち。
最近では、家庭で楽しむような小型のものもでてきています。



グリーントピアリーを飾ろう

トピアリーは、庭が狭い、あるいは庭が全くないという人でも、楽しむことができます。
置き場所に合った植物を使えば、屋外でも室内でも大丈夫。

  
(プミラ)

特に、今まであまり植物を育てたことのない初心者の方にもおすすめです。
かわいい動物の形をしていれば、愛着がわきやすく、植物がより身近にかんじられるのでは?
飼っているペットのトピアリーや、いろいろ集めて緑の動物園なども。

 
(アイビー)    (ローズマリー)

水ごけで形を作り、植物を植え込んで這わせていくタイプのスタッフド・トピアリーというのもありますが、
水ごけが汚くなりやすく、植物が枯れてしまった場合に植え替えるのが大変です。
手軽さや清潔さなどを考えると、
つる性の植物をフレームに沿わせていくタイプか、
コニファー類などにフレームをかぶせて刈り込んでいくタイプがお勧めです。

トピアリーフレームはオリジナルデザイン、全て手作りです。
型のオーダーや植え込みのご注文も受け付けます。
体験教室も随時開催。